チャールズ・ディケンズの『クリスマス・キャロル』を読む
守銭奴のスクルージがクリスマスイヴに過去・現在・未来のクリス マスの精霊と出会い、一晩の内に改心する『クリスマス・キャロル』は、 ディケンズの代表作ですが、一般に考えられているような子ども向け のファンタスティックな教訓物語というだけではありません。作品の 抜粋を読みながら、長編にも通じるディケンズ小説の様々な魅力を明
らかにしたいと思います。
『マーク・トウェイン』を読む
心あふれる後期の作品までを読む。作品世界の振幅は大きいが、そこから今日にも通じる問題意識を読み取ることができるだろう。
アメリカ女性作家短編小説講読
アメリカの短編小説を読みます。時代、人物描写、表現などに注意しながらクラス前半は精読、後半はディスカッション、そして音 読にも挑戦したいと思います。テキストは女性作家の作品 3 編 Kate Chopin, "A Story of an Hour" (1894)、Flannery O'Connor, "Everything That Rises Must Converge" (1965)、Yiyun Li, "Princess Nebraska" (2007)です。作品を読むことで様々な発 見があればと思います。テキストはプリントで配布します。
講 師 | 神戸市外国語大学 教授 新野 緑 元神戸市外国語大学 教授 辻本 庸子 神戸市外国語大学 教授 難波江 仁美 |
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日 時 | 4月11日 ~ 8月1日 毎月曜日 (15回) 10:30 ~ 12:00 |
受講料 | 16,200円 +消費税(別途テキスト代必要) |
募集人数 | 15名 |
UNITY(Academic Community Hall)
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