科目名 | 工芸史 Introduction to Craft and its History |
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種別 | 特別科目(高大連携講座対象科目) |
単位 | 2単位 |
大学名 | 神戸芸術工科大学 |
担当教員 |
市野 元和 教授 友定 聖雄 教授 岩田 広己 准教授 |
開講期間 | 前期(4/11 ~ 8/4) |
開講日・時間 | 火曜日 16:30 ~ 18:00 |
対象学年 | 二年次以上 |
募集人員 | 10名程度 |
本講義では日本の工芸品をはじめ、アジア、西洋の工芸品が様々な時代にどのように変遷を遂げ現在に至ったかを顧み、工芸の専門的文献資料の分析と考察を通じて技術、技法の解説をする事により、今後の制作に必要な知識と応用を学びます。
回数 | 講義内容 | |
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1 | 全担当教員によるイントロダクション | |
2 | 技法からみる陶磁器史の概説(市野) | |
3 | 技法からみるガラス史の概説(友定) | |
4 | 技法からみる金工史の概説(岩田) | |
5 | ジュエリーから見る各様式と芸術運動(岩田) | |
6 | 金工とジュエリー表現の変遷(岩田) | |
7 | ガラスの歴史―T(友定) | |
8 | ガラスの歴史―U(友定) | |
9 | 空間とガラスワーク(友定) | |
10 | 桃山の茶陶―歪みの美について―(市野) | |
11 | 日本陶芸の歴史(市野) | |
12 | 日本、英国における生活のなかの陶芸「民芸」(市野) | |
13 | 陶芸作品の説明と解説(市野) | |
14 | 金工作品の説明と解説(岩田) | |
15 | 陶磁器、ガラス、金工に関する歴史的名品の見学、調査、レポートによる報告(市野)(友定)(岩田) |
毎回の各分野別によるレポート提出と授業の取り組み姿勢を総合評価する。
毎回の授業に出席すること。特に初回は授業概要を説明するので必ず出席すること。講義中は私語を慎み他の受講生の迷惑にならないようにすること。
難しい所が出てくるかもしれませんが、少しでも興味があれば是非チャレンジしてください。
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