科目名 | 製品戦略論 Product Development Strategy |
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種別 | 特別科目(高大連携講座対象科目) |
単位 | 2単位 |
大学名 | 流通科学大学 |
担当教員 | 清水 信年 教授 |
開講期間 | 後期 (9/27~2/3) |
開講日・時間 | 火曜 18:15~19:45 |
対象学年 | 3年次以上 |
募集人員 | 100名程度 |
製品開発活動のなかでも、とくに「商品企画」に関して実践的に学ぶことを目的としています。 本科目の主な履修者として想定するのは、流通科学大学が主催している 「学園都市大学ゼミ対抗イベント」のような、企業などに商品企画提案を行なう活動に参加する学生です。 協力企業に評価されるような商品企画を提案するための、基礎的な知識修得と実習を行ないます。
加えて、上記のイベントに参加はしないが商品企画に関心がある、という学生の履修も歓迎します。 神戸学園都市で学ぶ学生の専攻は様々ですが、どのようなバックグラウンドの人でも将来、 商品企画に関する仕事に携わる可能性はあります。本科目を通じて、 そのときに役立つような経験を積んでもらうことができればと思います。
回数 | 講義内容 |
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1 | 商品企画の流れ |
2 | 探索的調査 |
3 | コンセプト創造 |
4 | 検証的調査 |
5 | ワークショップ1‐1 |
6 | ワークショップ1‐2 |
7 | ワークショップ1‐3 |
8 | 企画書作成とプレゼンテーション |
9 | ワークショップ2‐1 |
10 | ワークショップ2‐2 |
11 | ワークショップ2‐3 |
12 | 商品企画活動をふりかえって |
13 | ケーススタディ1 |
14 | ケーススタディ2 |
15 | ケーススタディ3 |
ワークショップへの参加貢献度(60%)およびケーススタディへの参加貢献度(40%)で評価します。
期末試験は行いません。
通常の講義とは運営形態が大きく異なるので、初回講義時のガイダンスに必ず出席してください。
商業科などで「商品開発」を学んでいる方や、社会や経済の問題に関心がある方に、 当科目の受講は適しています。
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